Hey!Say!JUMPxCHIi その1
先ほどあいさつ文代わりの初記事を書きましたので、そちらご一読の上でこちらを読んでいただけると嬉しいです。あえてプロフィールとか紹介は詳しくしておりませんので、どんな奴なのか、初記事でご覧ください。
はい!これが書きたくてブログを立ち上げたようなもんです。
Hey!Say!JUMPが今、なぜこんなにきらきらしているのか。不思議でたまりません。昔からのファンの方には、「なぜ今新規が増えているのか」、「新規がどこに食いついているのか」、そして私と同じく新規の方には、「共感ポイント」を見つけていただけたら、これを書く意味があるってことです。さっそくいきますか。
3rd album「smart」との出会い
もともとジャニオタな私は、Hey!Say!JUMPはもちろん知っていました。でも、ファンになる理由がありませんでした。むしろ絶対ファンにはならないと思っていたほどです。そんな奴がなぜ今、jumpにぞっこんなのか。
忘れもしません。たまたまつけていた金曜夜8時。音楽番組です。
偶然にもHey!Say!JUMPが出演していました。白地にカラフルな柄が入った揃いの衣装です。「あー、Hey!Say!JUMPだー。知念かわいい。」くらいのテンションです。今日は2曲披露するそうで。1曲目は「Come on a my house」当時からこの曲好きでした。
ふっふー♪とノリノリなテンションで2曲目冒頭。ここが私のターニングポイントです。
キレッキレの揃ったダンス、底抜けに明るい曲調、弾けんばかりのメンバーの楽しそうな表情、どこをとってもすべてにおいて私のツボでした。「Ready go」が私をJUMPファンへの道に誘ってきました。
いつだ、いつからこんなにキラキラしだしたんだと焦ったことを覚えています。
ここからは想像がつくでしょう。嵐ファンもしている私にはアルバムを買う余裕はなく、迷わずレンタル屋へ。聴いておったまげました。「すげー」と。語彙力が皆無で本当にごめんなさい。伝わるかな、この感動。(絶対伝わらない)
無駄がないというのか、洗練されているというのか、まさに「smart」そのもので。
ひとめぼれってこういうことだと思いました。少なくともその当時、私が持っていたJUMPのイメージとはかけ離れていて。いい意味で裏切ってくれました。
もうひとつ、「楽曲制作、メンバーがしてるじゃん」っていうこともポイント高かった。こんなにいい詞書くんだとか、こんなかっこいい曲作るんだとか、とにかく感動がいっぱいで。すごく新鮮でした。嵐さんはあまりないからね、にのが作詞作曲して、翔くんがラップ書くくらいだから。
これは私だからなのかもしれませんが、同年代が頑張ってる姿ってやっぱり刺激をうけるんですよね。今までは自分より年上のジャニーズばかりみていました。同年代にときめかなかったんです。絶対好きにならないと思ってた人たちが、急にキラキラしだして見えたのは、彼らが大人になったからなのでしょう。たくさんの経験をつんで、当時7年目の彼らの本気が、私にいやというほど伝わったからなのかなと、今思えばそう感じます。
これが私とJUMPのはじまりです。見ての通り初心者です。昔からのファンの方にはこの「smart」というアルバムはどうみえているのだろう。すごく気になるので、よかったらご意見ください。いち初心者にはこうみえてます。
うち的曲解説もしたい。今さらだけど。本当にsmartが大好きなんです。
たぶんそのうちやります。需要なくても自分の気持ち整理のためにやろ。
その1はこのへんで~